のんびりやろう!情報処理試験! TOPメールマガジンWeb講座試験情報ラウンジその他
Contents

Web講座
ステップアップ講座

C言語講座

用語集
ステップアップ講座


NO.3 - log 攻略 -


 さて,今回は試験に出る「log」の計算問題を例を挙げてやってみましょう。あらかじめ言っておきますが,logを知らない人向けに書いてありますので,理系の方はぐっとこらえてください(^^;;


問題
14けたの16進数の最大値は,10進数で表すと何けたか。
ここで,log10 2 = 0.301 とする。

ア 15
イ 16
ウ 17
エ 18

(出典:2種平成11年度秋問3)


 それでは,解いていきましょう。
 今回はまず「10進数で表すと何けたか」の部分から説明したいと思います。

 実は,対数関数(log)を使うとけた数の判断ができるのです。
例として,10進数の200について考えてみましょう。今は10進数のけた数を考えるので,底を10にしてlogを付けます。


 この10進数の200の場合,対数を使うと2.301となりました。200は当然3けたですので,2.301を切り上げてあげればいいことがわかります。

 さて,問題は「14けたの16進数の最大値」を考えなくてはいけません。これも簡単な例を挙げてみましょうか?3けたの2進数の最大値を考えてみます。

 No.1でやった10進数と2進数の対応表を見てもわかりますが,3けたの2進数の最大値は7ですね。この7は次のように考えることができます。


 つまり,「14けたの16進数の最大値」は 1614 - 1 と表すことができます。さらに,この数のけた数は 1614 と同じけた数になります。(上の例だと,7と8は同じけた数ですよね?)

 後は,最初にやったけた数の話です。1614にlogを付けましょう。

 よって,16.856を切り上げれば17なので,正解は17けたになります。





[▲TOP]

免責事項 - 広告掲載について - お問い合わせ

Copyright (c)1999 - 2006 shunzei. All rights reserved.